アウトドアから生まれた、新たなオリジナルカモ。

〈グレゴリー〉のプロダクトは、さまざまなカラーリングやパターンで展開され、定番からシーズナルまで、その表情は実に多彩。それぞれのスタイルと調和するラインナップは、コーディネートのアクセントとして、そして主力としても存在感を発揮します。バリエーションが豊富に揃う中、今季の新色として登場したのがオリジナルのカモ柄、“ロッキースポットカモ”。

この新しいデザインの着想は、クライミングスポットの風景から。カモ柄と言えばミリタリーをイメージしがちですが、アウトドアの視点から生まれたこちらは〈グレゴリー〉らしさ溢れる仕上がりで、この珍しいパターンに目が肥えた人こそ反応してしまいそう。そんな“ロッキースポットカモ”は、今年から始動したキャンプカテゴリーの「フィールドサプライ」によく似合います。

これまでグレゴリーが培ってきた、技術や機能やデザインが落とし込まれている「フィールドサプライ」。さまざまなキャンプギアをオシャレに収納できるアイテムが続々とリリースされています。

「キャンプカップケース FR」は、300㎖から400㎖ほどのシェラカップをスタッキングして収納可能。裏地にクッション性のあるメッシュ生地が施され、傷や衝撃からカップを保護します。カラビナなどを取り付けられるウェビングループが搭載されているのも便利。

キャンプサイトの見栄えを良くする「ガスカートリッジケース OD250」と「ガスカートリッジケース OD500」。ほかのギアと比べて色が浮きがちなガスカートリッジに装着すると、しっくりと馴染む佇まいに。ガスカートリッジ本体が外部温度の影響を受けにくくなり、ガスの出力低下を軽減する効果にも期待できます。

2つのコンパートメントを防水生地で仕切っている「ドップキット FR」は、洗面道具などをひとまとめに収納し、これひとつ持って温泉に行ける便利なポーチ。水抜き用のドレインホールも備わっているので、使用後に濡れたまま入れても大丈夫。アイデア次第で、さまざまなものの収納ケースとなりそうです。

もちろん、“ロッキースポットカモ”はバッグにも。ブランドを代表する「デイパック」をはじめ、デイリーに使いやすいアイテムが揃っています。自然と触れ合うキャンプから、オシャレを楽しむ日常まで、〈グレゴリー〉の新しいカモ柄がほかの人とのさりげない違いを演出してくれるはず。