ニューバランスが110周年を迎える2016年、１発めの記事として紹介した「ML2016」のインタビュー。あの時点では明かされなかった全貌がついに公開されることになりました！

今回、ニューバランスの系譜に新たな歴史を刻む「ML2016」は、テクノロジーとクラフトマンシップが共存する「TOKYO」がデザインコンセプト。

ニューバランスの中で、新しいコンセプトを掲げるプロダクトを開発するグローバルチーム「TOKYO DESIGN STUDIO」がデザインを手がけ、最高峰のMade in ASIAのプロダクトを誕生させました。

この「ML2016」のベースとなったのは1994年に誕生し、当時ニューバランスが開発した新しい衝撃吸収、反発弾性素材アブゾーブ（ABZORB）を1000番台で初めて搭載させた「M1600」。

そこをモチーフに、無駄のない洗練されたルックスにアップデートさせながら、インタビューにもあったようにブランドが誇るテクノロジーを存分に搭載させているのがポイント！

さらに、履いたときに感じるフィット感を向上させるため、内側の履き口回りとタン裏にはクッションパッドを縫製。今までニューバランスのスニーカーを履いてきた人も新たに味わう、抜群の履き心地を提供してくれます。

モリタニ氏が語るように「一見プレミアムなレザーシューズだけど、内側にはテクノロジーを含んでいるというコンセプト」を見事に具現化させた「ML2016」。間もなく店頭に姿を現しますので、気になる方は早めのチェックをオススメします！

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