
——異性にプレゼントを贈るとき、意外性重視のサプライズ派と、綿密にリサーチする派とに分かれると思います。谷中さんはどちらのタイプですか?
「圧倒的に後者ですね。今、どんなものを欲しいかを日頃からさりげなくリサーチしつつ、このタイミングだったらこれだろうなというものをプレゼントする、というスタイルです」
——自分の好みはどこまで反映させますか?
「僕の場合、ヘタに自分の好みを反映させると、あなたのこだわりを私に押しつけないでと怒られかねない(笑)。カミさんもファッション関係なので、お互いモノに対するこだわりが強いんですよ。洋服やアクセサリーなど外に持ち出すものを贈るなら、できるだけ長く気持ちよく使ってほしいじゃないですか。だからこそ、なるべく相手が好きなものを贈りたいですよね」
——腕時計をプレゼントしたことはありますか?
「いや、実はないんです。腕時計って、人によって好き嫌いがあるから、プレゼントとして選ぶのはなかなか難しいと思います。でも、このINDEPENDENTみたいにブレスレット感覚でつけられるものなら、あげるほうも、もらうほうも、気が楽なんじゃないかと。価格もリーズナブルだから、お互いにとって負担にならないですし」
〈レイ ビームス〉シャツ ¥9,975(ビームス タイム 03-5458-4129)、〈ビームス ボーイ〉ベスト ¥12,600(ビームス ボーイ 渋谷 03-5458-4129)、〈ロミィジュリエッタ〉パンツ 参考価格(ANAP 03-3479-8747)、〈ファビオ ルスコーニ〉ブーティー ¥27,300(カスタニエール 六本木店 03-3408-8682)
——女性のファッションに関して、谷中さんの好みの傾向を教えてください。
「いかにも女性らしい格好は、僕はあまり好きではないんです。尼さんのような凜とした雰囲気の女性が、実は!? みたいなギャップがあるのが理想かな(笑)」
——このINDEPENDENTには、どのような服装がハマると思いますか?
「絶妙に女性らしさを残したマニッシュな服装が好きなのですが、このINDEPENDENTもそういうスタイルに似合いそうですね。腕時計というよりも、洒落たブレスレットという感じで。大人の女性がハズシでつけるのにピッタリな1本だと思います」


Ryutaro Yanaka
フリーランスのファッションエディターを経て、2011年9月にフイナムの3代目編集長に就任。

















