既成概念を覆す、新たなモノづくりへの挑戦
「COVER ALL OF GREGORY」では、これまで〈グレゴリー〉ならではの伝統と革新を担う数多くのバッグを紹介してきました。今作はそんな従来の枠に捉われず、新たな視点によって生まれたコレクションです。ブランドを物語る品質と機能性はそのままに、いまのライフスタイルやファッションとマッチするよう、新たな発想をもとに作られました。
そういった背景を持つ最新シリーズ「SNAP（スナップ）」のバックパック「SNAP 20」は、ツインバックルで開閉可能な蓋のついた、トップロードタイプの小型バッグ。独自に開発したという60/40のコットンナイロンの生地は、滑らかな手触りと上品な艶感に特徴があり、高級感のある佇まいを演出します。さらに、スマートなフォルムでありながら約20リットルの容量を誇り、日常生活では十分な荷物を収納することができます。
ファッション性を高めるため、ブランドアイコンであるロゴパッチの使いかたを一新。通常、バッグのフロントにつくパッチを排除し、内側へと移動。また、レザーのピスネームをボディに採用することで、よりシンプルで洗練されたデザインを実現。さり気ないアクセントになっています。
左からSNAP W3 ¥7,000+tax、SNAP 20 ¥20,000+tax、SNAP T17 ¥18,000+tax
バッグの種類は、写真のウエストバッグ「SNAPW3」、バックパック「SNAP 20」、トートバッグ「SNAP T17」のほか、デイバッグ「SNAP 14」を加えた4型。カラーリングはブラックとタンの2色が用意されています。〈グレゴリー〉の新たな基盤になるであろうニューコレクションは、現代に合うバッグとして、日々の生活のなかでデイリーに使いたい一品です。高級感と実用性を備えたミニマルなデザインのバッグは、持つ人のスタイルやシーンを選びません。さらに、男性のみならず、女性でも持つことのできるジェンダレスなものとなっています。ブランドの新たな一面を垣間見ることができる最新作にぜひ注目して下さい。
