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ハイロック(メディアクリエーター)

グッドデザインや最新ガジェットを紹介する情報サイト、『Fresh News Delivery』を主宰するハイロックさん。モノに特化したサイトは少なくないが、10年以上も続くこちらは古参の一つ。この『Fresh News Delivery』を続ける中でモノ選びのプロセスも次第に洗練されていき、いまではハイロック流のセオリーが確立されたと語る。

「僕のモノ選びの基準はいたってシンプル。多くの人はモノを選ぶに際し、ディテールや機能を見ると思いますが、僕は点ではなく面で見るんです。これを持ってあそこに行ってあれをしよう、とか、自分がそのモノを使っている姿を想像しながら選ぶ。モノをシーンやシチュエーションでセレクトするようになると、ライフスタイルもデザインできるんですよ」

そうやって選ばれたハイロックさんの愛用品は、使っているさまを考えただけでワクワクさせてくれるモノ、イマジネーションを刺激してくれるデザインばかり。そんな愛用品のなかでも古くからの定番のひとつが”DAY PACK”である。「『BOON』や『POPEYE』の影響を受けたアメカジ世代ですから、高校の3年間は毎日、グレゴリーの”DAY PACK”にお世話になりました。リーバイス®のデニムにポロのポロシャツ、レッドウィングを合わせて」

現在でも手ぶら派を貫くハイロックさん、荷物の多いときはやっぱりバックパックが活躍する。細かなポケットなどのないシンプルな作りでクセのないデザイン、それでいてブランドを主張しすぎないもの。それがバックパック選びの基準だという。「その点、やっぱり”DAY PACK”はいいんですよね。丈夫だし、何も気にせずさっと背負える。僕もいい大人になったのでたまにはジャケットを着ることもあるんですが、”DAY PACK”ならジャケットに合わせてもおかしくないですし」

そのスタイルの原点は、若い頃に旅したニューヨークにあるとか。「バリッとスーツを着こなしたオフィスワーカーが、アウトドアブランドのバックパックを背負って颯爽と歩いていたんです。その頃の日本にはスーツ×バックパックという遊び心のあるスタイルはなかったから、その姿が印象的だった。もしかしたら今でも、あのスタイルの片鱗が僕の中にあるのかもしれません」

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バッグ:グレゴリー(DAYPACK)
その他:私物

Photo_Masami Sugisaki
Text_Ryoko Kuraishi

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