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小林直人(ハミングバーズヒルショップ マネージャー/プレス)

ファッション業界のなかでも、いわゆるアメカジ業界に長年身を置いている小林直人さん。「リーバイズ®」のストアで5年間ストアマネージャーを、その後にアメ横に本店がある名店、「ヒノヤ」でも7年間店長を務め、現在では恵比寿にて本物のヴィンテージスタイルを提唱する「ハミングバーズヒル ショップ」のマネージャー兼プレスを務める小林さんのスタイルはヴィンテージやオーセンティックなアイテムと、モダンなアイテムの調和がとても美しい。

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「何に対しても、やらないで文句は言えないなって思ってます。だからポケモンGOもやりましたからね。世代じゃないんで3日で飽きましたけど。昔ポケモンを通ってきた若い子たちが、まんまとハマるっていうのは、よく分かりましたけどね。一度は新しいものも使ってみたいんですよ。それによって古いものを再確認も出来るし、新しいものの良さも分かると思うし。だから、グレゴリーだったら今は新しいタグが気になってます。やっちゃうんだ! みたいな。グレゴリーだけは変わらないのかなってのを、逆に裏切ってくれた感はありますね。良い意味で、モダンな雰囲気も取り入れちゃうんだって思って(笑)」

オリジナルや古き良きものに固執するだけではなく、現行品にもきちんと目を向けるそのオープンマインドな姿勢を持つ小林さんだが、〈グレゴリー〉との付き合いは決して一朝一夕なものではない。

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「一番最初に買ったのはウッドランドカモのDAY PACK(デイパック)です。20代の前半くらいの時で、グレゴリーが大ブームになる少し前でしたね。昔からどうしてもミリタリー色が好きだったんで、普通のモノトーンというよりは、ちょっと癖のあるウッドランドカモのアイテムを色々と集めていました。だから今日使っている黒のDAY PACKは自分にとって珍しいチョイスだったんです。2007年にリリースされたグレゴリーの30周年モデルで、旧いタグだけじゃなくてパーツも茶タグ当時のものと近いものが使われていて。こだわってますよね。来年はグレゴリーの40周年だと思うので、40周年記念のモデルが出ないかなという期待もしています」

小林さんの言う通り、来年は〈グレゴリー〉の40周年。きっとユーザーを驚かしてくれる展開が待っているとは思うが、実は小林さんの勤める〈ハミングバーズヒルショップ〉も来年の1月末辺りに、現在の恵比寿から原宿へと移転を予定しているのだとか。

「グレゴリーにとっても節目の年だと思いますが、僕らのお店としても新しいスタートが重なって、なんだか嬉しいですね」

小林さんがバトンを回すのは、大手セレクトショップで人事部として勤め上げたのち、フリーランスとして販売員等の育成業務を務める飯嶋聡さん。乞うご期待!

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バッグ : グレゴリー(私物)
ジャケット: ヴィンテージのリーバイス®(私物)
Tシャツ:カルクル(私物)
パンツ:エンジニアドガーメンツ(私物)
シューズ : アディダス(私物)
ハット:トラヤ帽子店(私物)
ネックレス:ラリー・スミス × ハミングバーズヒル(私物)
右手のリング:ラリー・スミス × ハミングバーズヒル(私物)
左手のリング:ヴィンテージのナバホ(私物)
バングル:ヴィンテージのナバホ(私物)
時計:オメガ(私物)

Photo_Tatsunari Kawazu
Edit & Text_Maruro Yamashita

問い合わせ先

グレゴリー/サムソナイト・カスタマーセンター
電話: 0800-12-36910(フリーコール)
※月曜日~金曜日の10:00~17:00受付(土日祝日・年末年始は除く)
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