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湊俊太(BAYCREW’S Digital Marketing)

「最初にグレゴリーを使い出したのは中学3年生くらい。周りでDAY PACKやDAY & A HALFを持つのがすごい流行りだして、自分も買ったのを覚えています。学生服に合わせて持ってましたね。今では小学校3年生の自分の子供も一緒にグレゴリーを愛用しています。10年くらい前に、僕がショルダーバッグを、子供にはポーチをと思ってお揃いで買ったんですけど、それが子供にとって使い勝手が良いみたいなんですよ」

様々な〈グレゴリー〉のアイテムを所有し、シチュエーションに合わせて使い分けているという「ベイクルーズ」のWebディレクター湊さん。20年以上に渡り〈グレゴリー〉を愛用し、今では親子揃ってのヘビーユーザーだという彼がこの日着用していたのは、「TAILMATE XS(テイルメイト XS)」。このアイテムもまた、思い出にまつわる一品なのだとか。

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「20年くらい前、専門学校生のときにフランスの蚤の市を回るツアーを友達と企画して、蚤の市でヴィンテージの服や小物を個人レベルで買い付けてきたりしたことがあって。そのときにグレゴリーのこのくらいの大きさのポーチを持って行ったんですけど、すごく重宝したんです。それがもう使えなくなってしまったので、同じくらいの大きさのグレゴリーをあらためて買いしました。当時使っていたポーチのカラーリングもオレンジで、もっと明るめの感じでしたけど、これも似た印象を受けたので、この色を選びました」

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家族でよくキャンプなどのアウトドアライフを楽しんでいるという湊さんにとって、〈グレゴリー〉は、どんなときでも使い勝手のいい存在であり、気兼ねなくアクティブに使えるところが気に入っているポイントなのだという。

「今はあまり着なくなりましたけど、ジャケットにパンツのセットアップを着ているときに、DAY PACKをサッと合わせたらカッコいいじゃないですか。そういうシーンを選ばないところも好きですね。グレゴリーで今気になっているのは、茶色いタグのサンバードってシリーズのアイテム。グレゴリー社の前身であるサンバード社から名前をとっているんですけど、そのシリーズのアイテムはテント生地みたいなクラシックな雰囲気のコットンなんです。その中にトート兼ショルダーみたいなモデルがあって(編集部注:「SUNRISE TOTE」)、それも大きさがちょうど良くて、使ってみたいなと思っています」

湊さんがバトンを回すのは、「ハミングバーズヒル ショップ」のマネージャー・プレスを務める 小林直人さん。乞うご期待!

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バッグ : グレゴリー(私物)
シャツ: パタゴニア(私物)
Tシャツ:セイハロー(私物)
ショーツ:古着(私物)
サンダル : テバ(私物)
キャップ:ブランソン(私物)
時計:ロレックス(私物)
リング:ヴィンテージのカレッジリング(それぞれ私物)
メガネ:ヴィンテージのカトラー&グロス(私物)

Photo_Tatsunari Kawazu
Edit & Text_Maruro Yamashita

問い合わせ先

グレゴリー/サムソナイト・カスタマーセンター
電話: 0800-12-36910(フリーコール)
※月曜日~金曜日の10:00~17:00受付(土日祝日・年末年始は除く)
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