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川越まどか(フォトグラファー)

「全然詳しくないんですけどすみません(笑)」

インタビューをスタートして早々に、このように断りを入れてきたフォトグラファーの川越まどかさん。しかし、謙遜しながらも、丁寧に使い込まれた〈グレゴリー〉の「DAY AND A HALF」をとてもナチュラルに自身のファッションスタイルに取り入れている姿からは、〈グレゴリー〉の本質的な魅力のひとつである質実剛健さ、そして、完成されたデザインからくる王道感というものを、知らず知らずのうちにも捉えているように見受けられる。

「7年くらい前に古着屋さんでこのバックパックを見つけて購入しました。そのとき、ちょうど大きいカバンが欲しかったんです。カメラも入るし、ちょっとした小旅行にも行けるし良いなって感じで。物すごくこだわって探していたわけではないんですけど、なんとなくグレゴリーが良いなって思ってました。グレゴリーが持っているスタンダードな雰囲気が好きなんです。こういうクラシックなラインだとデザインが長年変わっていないっていうのもいいですよね」

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紙媒体を中心にメンズ・レディース問わず、ファッションフォトグラフィーの分野で活躍する川越さんは、仕事上荷物が多くなってしまうのが常。そんなときでも〈グレゴリー〉のプロダクトならではのタフさが役に立っているのだそう。

「ブックとかも何冊も入るし。背負いやすいから重たくても大丈夫ですし、使い勝手が良いですね。学生の時にはリュックじゃなくて、グレゴリーのジッパー付きの財布やポーチみたいなアイテムを使っていました。そう考えると、自分でも意識している以上にグレゴリーを愛用しているかもしれないですね(笑)」

川越さんがバトンを回すのは、スタイリストの川上薫さん。乞うご期待!

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バッグ : グレゴリー「DAY AND A HALF」(私物)
コート:バーバリー(私物)
シャツ : アーツ&サイエンス(私物)
タートルネックのカットソー:プチバトー(私物)
デニムパンツ:リーバイス®(私物)
ベルト:ジャベツクリフ(私物)
シューズ : トロエン・トープ(私物)

Photo_Junko Yoda
Edit & Text_Maruro Yamashita

問い合わせ先

グレゴリー/サムソナイト・カスタマーセンター
電話: 0800-12-36910(フリーコール)
※月曜日~金曜日の10:00~17:00受付(土日祝日・年末年始は除く)
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