STYLE

vol.3

KOSEN

The Beatmoss

「unite all originals らしさを、ぶつけろ。」。
この今シーズンの〈アディダス オリジナルス〉のテーマをもとに
オリジナル楽曲を制作したバンド、The Beatmoss。
そのギタリストであり、作詞作曲も手がけるKOSENは
〈アディダス オリジナルス〉に何を思い、楽曲へと繋げていったのか。
KOSEN自らが語る「音楽」と「アディダス オリジナルス」、その関係性。

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アーティストとして、アディダス オリジナルについて。

ーまずKOSENさんは1人のアーティストとして、ファッションをどのように捉えていますか?

KOSEN:憧れの人に近付けるツールの1つですね。カート・コバーンになりたくて古着のネルシャツを着る、みたいな。ギターと近い部分があるというか。ライブを見て、格好良ければ、その人のギターが欲しくなりますし。

ー普段はどういった服を着ることが多いですか?

KOSEN:実際のところ、あまり気にしないんですよね(笑)。ただ、好きなブランドはいくつかあります。といっても、イロコイやラウンジリザードといった音楽的背景を感じさせるブランドばかりなんですが。

ー〈アディダス オリジナルス〉に関してはどんなイメージをお持ちでしょう?

KOSEN:パフォーマンスとファッション性を兼ね備えたイメージですね。実際に、学生時代は陸上部だったので、練習はもちろん、街でも使えるシューズとして普段も履いていましたし。

ー当時はどのモデルを履いていたんですか?

KOSEN:スタンスミスが多かったですね、陸上部なのに(笑)。ただ、当時所属していた陸上部では、流行っていたんですよ、スタンスミスが。履き心地も良いし、デザインもシンプル、そして頑丈。部活の引退後も愛用していましたね。

楽曲「SUPERSTAR」ができるまで。

ー中高生の頃から愛用していた〈アディダス オリジナルス〉から、The Beatmosに楽曲制作のオファーがきたときの率直な感想を教えてください。

KOSEN:まずは驚きましたよね、そして喜びを噛みしめて、なおかつ必然性を感じたんです。呼ばれているな、と(笑)。というのも、本当に偶然ではあるんですけど、ちょうどその頃"SUPERSTAR"という曲を作っていたんですよ。

ー曲作りはどのように進めたのですか?

KOSEN:制作途中のその楽曲をベースにしながら、バンドメンバーでありリーダーのイルマリさんと話し合いながら、曲の完成度を高めていきました。そこで1つのキーワードになったのが"宇宙っぽさ"なんです、とても感覚的な部分ではあるんですけど...。

ー宇宙?

KOSEN:そうです(笑)。スポーツの躍動感や色の使い方、プロダクトのデザインといった様々な要素から、漠然と感じたというか。そういった要素を鏤めることで、アディダス オリジナルスならではの楽曲に仕上げられたのかなと。

ーPVではアーティスト、水墨画家である土屋秋恆とコラボレーションを行っています。撮影時の現場の雰囲気を教えていただけますか?

KOSEN:単純に面白かったです。The Beatmossというバンドとしての個性と、土屋さんの個性がぶつかりあいで。一緒に作っているというよりも「戦い」なんですよ。僕らも負けられないし、土屋さんもグイグイと攻めてくる。お互いに本気で刺激し合いながら戦う結果が、映像としての迫力に繋がったのかなと。

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ーなるほど。ところで「RUN?」で取り上げている、レトロランニングシューズに関してはどんな印象をお持ちですか?

KOSEN:スタンスミスのようなシンプルなデザインを好んで履いていた僕にとっては、とても新鮮ですね。しかも、履いてみたら、思いのほかしっくりくる。今日、履いている以外にも、気になるモデルがいくつかありました。

ー履き心地に関してはいかがですか。

KOSEN:かなり快適です。曲作りをしていると、ふと走りたくなるときがあるんですけど、これなら大丈夫かなと。いつもは衝動的に目の前にあったシューズを履いて、走り出してから後悔しているので(笑)

ー厳密にはランニングシューズではないですから、そこはお気を付けください。とはいえ、タウンユースには最適な機能は備えているので、快適であることに間違いはありません。

KOSEN:なるほど。まぁ。フルマラソンを走るわけではないので、大丈夫かと(笑)。学生時代は裸足で走ったりしていましたし(笑)。

ー見た目以上に野性的なんですね(笑)。それでは最後に今日のファッションについて教えてください。

KOSEN:上下ともにイロコイなんですけど、どちらも柄物だったので、足もとはシンプルな配色のモノを選びました。ただ、他のモデルを合わせてみると、どれも思いのほか馴染むんですよ。今日履いているZX 750に限らず、今後はいろいろ挑戦していきたいですね。

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シューズ:アディダス オリジナルス「ZX 750」¥9,345
パーカ:イロコイ
ショーツ:イロコイ

Photo_Takeshi Shinto
Text_Hiroshi Yamamoto

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